アルバカレーとは

アルバカレーとは

アルバカレーの歴史

アルバカレーの歴史は古く、1971年(昭和46)年8月、石川県小松市で生まれました。
創業者の今度は料理人である兄の影響を受け、デンマークのコペンハーゲンを中心にスペイン、イタリア、ドイツなどのヨーロッパで2年間西洋料理の修業をし、洋食の基本を習得しました。
帰国後は兄と共にレストラン「アルバ」を立ち上げ、試行錯誤の末にアルバカレーを完成させました。
その後、今度は独立し「カレーの市民アルバ」を小松駅近くに開業いたしました。
金沢鳴和店には元メジャーリーガーの松井秀喜選手も星稜高校時代に足繁く通ったという逸話も残っています。
アルバカレーの歴史

アルバカレーとは

アルバカレーのルーはシチューがベース。ヨーロッパ修行の末に作り出した、欧風カレースタイルです。
小松の工場で作っているルーはタマネギをたくさん使い、野菜と牛肉をじっくり6時間以上煮込むことで、深い味わいを出しています。
アルバカレーの特徴はステンレスの器にご飯とカレーが盛られ、キャベツの千切りが添えられています。それを先割れスプーンで食べる、「金沢カレー」スタイルのカレーです。
若い人から年配の方まで幅広い年代の人に愛される、1度食べたらやみつきになる濃厚なカレーです。

それだけでなく、「食べる人の健康にも気を遣い、塩分を少なくしています。その分、野菜とビーフから出るうま味でカバーしているんです。」と創業者の今度は言います。
アルバカレーとは

アルバカレーの名前の由来

「アルバ」とはスペイン語で夜明けや日の出を表す言葉。
創業者の今度がスペインのサンタンデールを訪れたときに出会った言葉です。
とても縁起の良い言葉でお店の名前には最適との思いから、今度自身がお店の名前を「アルバ」と名づけました。
アルバカレーの名前の由来

金沢カレーとのつながり

アルバカレーと金沢カレーとのつながりは、チャンピオンカレーの創業者である田中吉和さんのもとで今度の兄が修行をしていた点です。
お互いに試行錯誤を繰り返し独自のカレーを作り出しました。
金沢カレーとのつながり

wikipediaでも紹介されています

カレーの市民アルバ
金沢カレー

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